人気ブログランキング |

日々のことを気の向くままに


by まめもぐら

美術館へ

先日(8/14)、宮崎県立美術館で開催中の
『京都 細見美術館 琳派・若冲と雅の世界』
に行ってきました。
a0114330_16335998.jpg

お盆期間中だし、日本画だから
年齢層が高めの人がまばらだろうと思っていたら
意外と来場者が多く、しかも若い方も結構いました。

やっぱり圧巻は若冲の鶏の絵。
『雪中雄鳥図』の鶏は、まるで本物のようで
みんな立ち止まって見入っていました。
(上の↑の鳥の絵です)

大河ドラマ『平清盛』の「平家納経」の回で出ていた
経典を収めた箱「金銀荘雲竜文銅製経箱」も展示されていました。
ドラマを見ながら、
「経典もすごいけど、箱も重厚だなぁ。」と思っていたんです。
それが目の前にあったので(模写ですけど)感激しました。

源氏絵も展示されており、中でも
『きりぎりす絵巻』は面白い作品でした。
顔が虫で体は人間。
擬人化した虫たちの婚礼の様子が描かれた絵巻物。
その顔がユーモラスで、ちょっと不細工なんだけど
漫画っぽくってかわいいんです。
昔の人もユーモアのセンスがあったんですね。

工芸品もあり、引手(調度品についてるやつ)のデザインが素敵でした。
なかなか見応えのある美術展で、
細見美術館のグレードの高さを実感しました。

記念に買ったポストカード。
a0114330_1637613.jpg

右:白蓮図/酒井抱一  左:藤花図/鈴木其一

他は気に入ったものがカード化されていなかったので、
展示作品のカードはこの2枚だけ購入

こちら↓は展示品ではなかったのですが、
気に入ったので買っちゃいました。
a0114330_16414621.jpg

すべて伊藤若冲の作品です。
これ、見たかったなぁ。

美術展に行って図録やポストカード販売所に立ち寄ると
展示品とは関係ない作品のグッズが販売されていて、
「この作品見たいな」って思うこと多くないですか?
(私だけ?)
それもまた楽しいのですけどね。
by mamemogura | 2012-08-19 16:59 | おでかけ